JV-Downloader EX FAQ
代替開催対応手順
『JV-Downloader EX』では「年間スケジュール・データ」を元に自動日付管理を行っていることから、「年間スケジュール・データ」と実際の開催日との間で差異の発生する代替開催時には手動操作が必要となります。何も行わない場合、「旧仕様変換」機能の出馬表日付、「速報オッズ」の日付に追加された代替開催日が表示されません。
代替発生時、スケジュールにない日付が追加となった場合は、以下の手順で対応して下さい。
- メニュー[設定|オプション]より、「オプション設定」ダイアログを開き、「自動日付提示」タブを選択する。
- 「代替開催」の3項目(変更前日付、場名、変更後日付)を入力し(下図①)、「適用」ボタンを押す(下図②)。
以上で「旧仕様変換」・「速報オッズ」の日付指定リストで代替開催日が表示され、選択可能となります。
尚、この処理はスケジュール・データの日付を一時的に書き換えるという方法を取っているため、この処理を行った後で「スケジュール・データの更新」を行うと元に戻ってしまいますのでご注意下さい。
開催変更が反映された年間スケジュール・データは、成績データ提供のタイミングでJRA-VAN Data Lab.より提供されますが、特に「スケジュール・データの更新」を行う必要はありません。